マルイ元気鶏は、鹿児島県北薩地区の生産者(=マルイ農協組合員)が飼育した鶏肉です。
コープきんきエリアの「いずみ市民生協」・「わかやま市民生協」等では、長年にわたり、産直鶏肉として生産者と組合員さんの交流が行われています。
新鮮な空気、清らかな水、騒音の無い人里はなれた山中等で、現在42戸の生産者が徹底した鶏舎の環境・衛生管理のもと、飼育しています。
マルイ元気鶏は飼料に抗生物質などを使わないため、健康に育つように農場の衛生管理を徹底し、鶏の飼養管理をしっかりすることがとても重要なのです。
✔オールイン・オールアウトを全農家で実施
オールイン・オールアウトとは、ヒナを一斉に鶏舎に入れ、約50日間飼育し、全ての鶏を一斉に出荷するという鶏の飼い方です。このことを農家単位に行うことによって、病気の伝染を防ぐとともに、鶏舎の衛生管理を徹底しています。出荷後は空舎期間を約20日~22日間設けて清掃・消毒を行います。
✔元気なヒナ
✔合成抗菌剤・抗生物質を一切使用せず育てています。
一般的に若鶏の飼育には、病気を予防するために一定期間、抗生物質、合成抗菌剤を含む飼料を使用しますが、「マルイ元気鶏」は生まれてから一回も飼料にこれらを配合せずに育てています。
※病気予防のためのワクチン接種は行っています。
✔鮮度と品質
マルイ元気鶏はすべてマルイ食品野田工場で生鳥処理されています。
野田工場はISO9001認証を取得しています。処理設備は日本でも有数の生産設備を誇り、衛生的なシステムで処理加工されています。
どんなに素晴らしい鶏でも、最後はそれを処理加工する人間の力次第で台無しになってしまいます。清潔・迅速な加工処理で鮮度は抜群です!
生産者の顔が見える「マルイ元気鶏」をどうぞよろしくお願いします。
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