2014年10月31日金曜日

本場コープ九州の組合員さんも納得の味!!お父さん一人でも作れちゃう♪

  忙しく過ごして食事を簡単に済ませたいとき、とりわけ1人のお昼などは、手を抜きがちで野菜不足になっちゃうこと
ないですか?

そんな時、洗いものも少なく済んで、
手間がかからなく野菜もとれるのが
「長崎風ちゃんぽん」です☆彡

旦那さんが毎日お家にいるという方!


こんな声も届いていますよ(^_-)
0000062685AN_01.jpg長崎風ちゃんぽんは、もともとコープ九州で
組合員さんと一緒につくられたPB商品です。

発売以来、ちゃんぽんの本場の組合員さんも
大満足のおいしさで大ヒットしました。

2010年にCO・OP商品化され、今では全国の
生協で人気の商品となりました。


工場をのぞいてみましょう。

1410294.jpgのサムネール画像 1.野菜を炒める

原材料の野菜(キャベツ・玉ねぎ・もやし・にんじん)は洗浄し規定の大きさにカットされた状態で工場に入荷し、キクラゲ、コーンとともに大きな釜で炒められます。



2.麺を型に入れる

1410295.jpgのサムネール画像炒められた野菜は規定量を計り、他の具材(豚肉・いか・えび・揚げかまぼこ・きぬさや)とともに作業者の手作業で麺の上に盛り付けられます。

この盛り付け作業は各具材を手分けして行いますが、麺が流れてくるスピードが早く(約4000食/時間)、遅れることなく適量を盛り付けするには熟練の技術を要します。



3.麺の上に具材を盛りつけ

1410296.jpgのサムネール画像麺のどこに盛り付けるかも細かく決まっています。(これは商品の見栄えを良くすることと、各作業者が前工程での盛り付けに不備がないかを確認しやすいように工夫しているためです)

こうして、加工・盛り付けされた野菜はその日のうちに急速凍結されるため鮮度が良く、シャキシャキした食感をお楽しみいただけます。



凍ったまま鍋に入れ、約2分温めるだけで出来上がります。

長崎風ちゃんぽんをぜひお試しください!